品川区
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品川区の土地情報が掲載!
品川区のお役立ち情報
品川区における現在の土地の価格は、1平米メートルにつき77万円です。ちなみに1坪に換算すれば255万円ですが、それはこの区全体の土地の平均価格です。そもそも品川区にも、東五反田や大崎など様々なエリアがあります。それぞれ52万円台や90万円台など様々な地価があるのですが、もっとも高いのは西五反田1丁目の2番地です。現時点では372万円です。ただし同じ西五反田1丁目でも、18番地などは116万円と少々低めになります。また五反田駅から南西に進みますと西五反田2丁目という区画になりますが、そこも190万円とこの区の中では地価が高めです。逆に低いエリアとしては八潮2丁目の28万円や、旗の台5丁目地域の46万円などがあります。
最終更新日 2017/08/05
知って得する品川区の土地あれこれ
品川区における土地の価格は、1986年までは1平米メートルにつき70万円台という状況でした。ところが1987年に、大きな上昇が発生したのです。それで土地の価格は、30万円台半ばになりました。それから数年間は、その30万円台半ばの状況がしばらく継続しました。1991年になっても、その水準のままです。ところが1992年から、大きな下落トレンドが発生しています。そのトレンドは4年間継続し、1995年には12万円台半ばになったのです。しかしその後は、下落トレンドはだんだん落ち着いていきます。最終的には88万円台にまで下落はしたものの、その後は目立った急落が発生している事はありません。現在もそのエリアでは、88万1、000円となっている状況です。
土地なら品川区がお勧め
新幹線の駅が拡張されて、ターミナルとしても成長を続ける品川駅は実は港区にありますが、品川区と港区はそれほど地理的に密接な関係ということもできます。 品川駅周辺は港区高輪ですが、そこから京急方面に足をのばせば、北品川や南品川といった品川区内の街につながります。 元々高級住宅地が多い港区と密接な場所にあり、交通の便がいい品川駅周辺は、楽天などの新興企業の拠点が集積することでビジネスのうえでも重要な立地になっています。 そのため、不動産の売買も盛んですが、人口や企業の流入が多いため、土地の資産価値は右肩上がりです。 区内でも、西品川や小山、平塚など、私鉄沿線、いわゆる山手線の外側では、品川駅周辺に比べると、土地の価格も落ち着いています。 品川のアドレスのブランドを重視するなら、私鉄沿線もおすすめです。
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